路面電車資料館

こんにちは!!

滑石教室の野濱です。桜の花も咲き始め、花見に行きたい!と浮かれすぎている季節。締まりのない顔で過ごしております。 😆

3月の連休の日曜日、花見に行くにはまだまだ蕾ですので諦め、何のつながりもないですが長崎路面電車資料館に行ってきました。

ここを目指して出かけたのではなく、昼食目的で入った長崎西洋館内で暇を持て余してしまい、ふらりと入ってみました。   入場料は無料!!   ちょっとした時間があれば寄ってみるのもいいのではないでしょうか?路面電車の歴史がわかりましたよ。

長崎では路面電車の事を「ちんちんでんしゃ」といって市民に親しまれています。その歴史は古く1915年(大正4年)開通だそうです。100年以上走っているんですね。今でも通勤通学はもちろん、観光客も利用しています。

福岡でも、かつて福岡市内線として68年間市内を走っていたそうです。開通は長崎路面電車より4年早い1911年(明治43年)。68年後の1979年(昭和54年)2月11日に全線が廃止されたとのことです。

数年前には「復活するのでは?」とも言われていたそうですが今現在まだ未定のようですね。

おまけ:冒頭で少し説明しましたが、長崎西洋館で暇を持て余してプラプラしていた私。あるポスターの前で

思わず声を出して笑ってしまいました。 🙂

間違い探しです。   わかりましたか?

「多分ですが、西洋館にサーカスが来るときには この世にいないと思います」

2107年って 😯

それでは、愛宕教室の先生よろしくお願いいたします。