一攫千金を願って・・・

今年も残すところ後1週間。

M-1で「ミルクボーイ」が勝利しましたが、私の予想は「かまいたち」だったんですけどね~

でも今年は全員面白かったですね

申し遅れました、今宿教室の城が、今年最後のブログ更新をさせて頂きま~す

 

もう購入は締め切られましたが、皆さん年末ジャンボ宝くじ、買いましたか?

全然当たらないので諦めモードでしたが、今年は前々から行ってみたかった篠栗にある「南蔵院」という

宝くじにまつわるお寺に参拝に行き、今度こそ一攫千金です

 

ここのお寺の住職が昔、1当の1憶3千万を当てたそうなんです。

その際大黒天のお札と一緒に宝くじを置いていたという事で、ここ南蔵院の大黒天のお札を求めて各方面から参拝者が後を絶たないそうです。

 

そしてここ南蔵院には、境内の一角に世界一を誇る大きさの涅槃像(ねはんぞう)が建立されています。

 

 

 

 

 

全長(横の長さ)41メートル、高さ11メートル、重さ約300トン!!

その大きさたるもの 圧巻です

 

そして、涅槃像の足の裏にも注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは『仏足(ぶっそく)』といって、お釈迦様の足裏の模様を石に刻んだもので、それぞれの紋様にも意味があり、お釈迦様の教えと慈悲の心が込められています。

足の裏は自由に障る事が出来たので、私はスリスリしてきました~

 

福岡に住んで20年以上。

近くにこんな素晴らしいお寺があったのですね。

もちろん大黒天さまのお札も買い、宝くじと一緒に財布に入れております♪

毎日家族で「1当当たったらどうするぅ~?♪」と夢の話満載です。

 

ちなみにもうひとつ、意味が分からないものが境内に続く歩道にあったので、皆さんもお考え下さい。

この写真の意味は何でしょうか?

 

 

 

 

 

見ざる聞かざる言わざる・・は「サル」ですよね?

この人達は、カエル・・・

意味深ですよね~~~! 誰か教えてくださ~い!

 

では、次回は籠町教室のブログとなります。

お楽しみに~~~~

良い年をお迎えください