最後の福岡国際マラソン

みなさま、こんにちは!愛宕教室から久々に西木戸です。

日中は、まだ暖かい日もありますね
朝晩が寒いので、暖かいコートを着て出かけますが昼間は汗をかいてしまったり…
なかなか、調整が難しい気候ですので体調崩されないようにお気を付けください。

昨年は、応援をお休みした『福岡国際マラソン』

今年は、なんと最後の大会だというではありませんか…
長年、愛宕で応援してきた一人としては寂しい限りです。

Wikiによると…
福岡国際マラソン廃止の背景には、数週間後の元日に行われる ニューイヤー駅伝に出たい選手や企業が多く、国内の優秀な選手が参加しない、複数のレースを一体型として行う大都市型マラソンへの時代的変化の背景、駅伝人気の隆盛とマラソン人気の低下、スポンサーが集まらず資金難であること、などさまざまな要因がある。

だそうですが…

福岡国際マラソンは昭和22年に熊本で開催された朝日マラソンが始まりで、当初は福岡のほか香川や静岡、山口など日本各地で開催されていたそうで、昭和34年以降に福岡での開催が定着し昭和49年に今の「福岡国際マラソン」の大会名となったとのこと。

今年で第75回を迎える長い歴史のある大会だけに、やっぱり残念です

そんな、今年で最後の福岡国際マラソンだったにもかかわらず、教室移動の関係で交通規制に引っかかり、選手が走る教室側の道路に渡れず一人寂しく反対側の道路から応援する羽目に…(最後だったのに…)

とりあえず、なるべく選手が良く見える位置にスタンバイ。
左奥の道路から選手がやってきます。

毎年恒例、テレビ朝日の車両がトップでやってきました~
もうすぐ選手がやってくるぞ。

タイムを計っている車両がやってきて…

先頭集団の選手をとらえているカメラ陣が乗り込んだ車両。

白バイ隊員が選手を先導して…

来ました…!!トップ集団です…!!と…遠いっ…!!

それから、第2集団…第3集団…次々に走り抜けていって…(←応援に夢中で途中写真を忘れる)

最後に…
もう一度、タイムを計っている車両、

そして、収容車両です。

もちろん、空からも撮影されているのでヘリが飛んでました~

収容車両まで通ったら、最後の車両です。
地域の方にご挨拶する車両…「長年の応援、ありがとうございました。」というアナウンスで締めくくりでした。
 

毎年(実は飯倉教室時代から…)12月の第一日曜日は岩下先生や国松先生と沿道から声援を送っておりました~(←もちろん、昼休みです)

教室をアピールしようとのぼりを持って応援したことも、教室を通る少し前に必ずCMに入ってテレビには一切県民講座が映らない事実を後から知ったことも、朝日新聞の応援用の旗を一生懸命振ってボロボロになったことも、いつも岩下先生が大声で「頑張れー」って選手を応援していたことも、みんな良い思い出です

ありがとう、福岡国際マラソン

というわけで、最後のマラソンレポを愛宕教室からお送りしました。

それでは、籠町教室の先生お願いします~