まだまだ寒いけど、怖いお話はいかがですか?

大橋教室の浅野です。暦の上ではですが、まだまだ厳しい気候が続きますね。 おまけに、PM2.5やスギ花粉飛散情報を見るにつけ、春が待ち遠しいような、待ち遠しくないような複雑な気分になります。ブログをご覧になっている皆さまはいかがですか?

今回のお題は『真冬の怪談』でございます。

ある生徒さまが、
「事務所にある、練習用のパソコン(ネットに繋いでいない)が、毎年1月になると度々フリーズして、保存データが消えるし、電源を入れた覚えがないのにいつの間にか電源が入っていることもある、今年で回目になる」とご相談されました。

こわいですね~~~
オカルトですね~~~

と、恐怖に震えてしまいそうですが、
実は、
実は、
一言でご説明できます。

原因は、結露です。

昼間は、暖房+加湿器で快適な環境でも

夜から朝にかけて気温が下がると

ガラスや家具の表面に水滴がつく現象が起こりますよね。

この水滴が、パソコンの内部を覆ってしまい、いろいろと不可思議な現象を引き起こしたと考えられます。

パソコンは、水にとっても弱い機械です。

みなさまも、パソコンは温度差が大きい場所には置かないように気を付けてくださいね。

でも、新しいパソコンが結露で故障・・・なんてことになったら、

リアルで怖い話になりますね

ブルブル・・・・

それでは、飯倉教室の先生方、次をお願いいたします。