21.【大橋教室】 石川 明彦さま
紅葉の季節に御嶽山の悲劇・・・。 いつまでも、美しい日本でありますように！！
【インストラクターより】
雄大で鮮やかな緑の山が表現出来ています。このあと少しずつ紅葉に向かう風景が とても良いですね。
22.【大橋教室】 吉田 揚子さま
画家ルオーの「ピエロ」というタイトルの絵が娘の顔にそっくりだなぁ…と以前より思っていたので描きました。 見本の絵は油彩でしたが、今回は水彩なので、色のグラデーションの多彩さを意識して描いてみました。全体的に暗くならないように背景はグレーに緑を重ね、髪の毛は真っ黒にならないようにピンクを隠し色？！として入れています。 ゆめいろえのぐを使ってみて本当に水彩絵の具を使っているような感じがしました。 筆を替えられるのも良かったです。
【インストラクターより】
鉛筆画を作成した時に、全体的に鉛筆画が濃くこのままで大丈夫かな？と内心思いました。 翌日には提出され、もう出来たの？と同時に明るく仕上がって、「大学生」の雰囲気になっていているのに驚きました。女子大生らしい柔らかな絵に仕上がりましたね。
23.【大橋教室】 伊藤 隆一さま
来年の干支を書きました。黒を基準に、上から色を何回も重ねて仕上げました。 これを基に素敵な年賀状を作成するのが楽しみです。
【インストラクターより】
色の重ね方が丁寧で、油絵をいつも書かれているので、塗り方が油絵的で作成の工程を興味深く拝見させて頂きました。パレットでも色を作成しましたが、その前に色々な色を重ねてこのような深みのある色が出来上がりました。
24.【次郎丸教室】上原 淳子さま
自由作品で、秋に実がつく、名前は、『紫式部』ですが、付近ではあまり見かけません。 色の濃淡が少ないので、紫式部にあまり見えないと思います。（ブドウみたい?） 自分では、ゴーギャンみたいになってしまったので、濃淡のつけかたを次の作品では、出したいです。
【インストラクターより】
さらさら～っとだいたんに30分程度で塗られました。 接写の画像だったのでブドウにも似た雰囲気になりましたが とても上品な植物なので、素敵な作品に仕上がました☆
25.【次郎丸教室】R.MITANIさま
富士の夕日に沈む写真から描いてみました。 雰囲気は出ていると思います。
【インストラクターより】
たまたま選択した写真が「富士山かわからない・・・」と仰っていましたが、写真と見間違えるくらいリアルな『富士山』が出来上がりました。夕日が映えている部分は、赤や黄色・青など、様々な明るい色を塗り重ねて表現されています。
26.【次郎丸教室】R.MITANIさま
午年なので描いてみました。 たてがみの描き方がむつかしくてやり直しの繰り返しでした。
【インストラクターより】
毛並み1本1本を立体的に描くことがとても難しかったようですが、たてがみがなびいている様が大胆に表現できています！！
27.【次郎丸教室】波呂 正明さま
自分が作りたい色が出せず、思い描く作品とかけ離れたものになりました。 でも、もみじの一枚一枚にも表情があることを、あらためて気づかされた体験でした。
【インストラクターより】
葉っぱ一枚一枚の色合いがきれいなグラデーションになっていて、とても美しい作品に仕上がっていますね！後ろの背景もただ黒で塗るのではなく、あえて別の色を加えて塗られているところがステキです♪いい雰囲気が出ていますね～
28.【次郎丸教室】つねさま
二回目にしてはこんなものかな？
【インストラクターより】
二回目にしてこのタッチ！水に写った景色は素晴らしいの一言です。ぜひ三回目もお願いしたいです！！
29.【次郎丸教室】三角 孝子さま
我が家の癒し犬、キティです。公園で撮影した写真を使った のですが、キティさんは海が大好きなので、背景を海にしました。しかし海の色がうまく表現できず、苦労しました。 思う通りの色が作れるように、もっと配色の探究をしたいと 思います。作成している時間はとても楽しかったです。
【インストラクターより】
毛並みが鮮明に表現できるよう1本1本描かれています。背景の海と空は写真を見ながら１から手塗りされました。キティさんへの愛が伝わってくる作品になりました。初めての「ゆめいろ」とは思えないくらいの完成度の高さにびっくりです☆
30.【次郎丸教室】高久 誠之さま
戦後の食糧難の時代は、さつま芋の茎までたべて、その日その日過ごしていました。 “足るを知る”を知らない現代の若者たちに、今の恵まれた、社会に感謝してほしいと思います。 食糧難の時代のカボチャは贅沢品でした。
【インストラクターより】
カボチャの質感と種の細かさの表現がスゴイです！ 背景の色合いは想像で塗られたそうですが、カボチャの色と合っていて、 おいしそうな一枚に仕上がっていますね！
