児童見守りシステム

こんにちは。
大橋教室より吉井です🙂

9月に入りましたね~
長い長い夏休みもよくやく終了です。
お母さま方、お疲れさまでした

我が家の小学1年生も「ずっと夏休みがよかった~」と
夏休みののびのび生活を惜しんで、朝はぶつぶつ言いながら登校しております。
行ってしまえば楽しいんですけどね

ぶつぶつ言いながら行くので、
親としては、ちゃんと行ったかなと少しばかり心配になったり😓

そんな時に役に立つのが、「児童見守りシステム」です。

学校が導入しているシステムなのですが、
子供が校門を通過した時刻をリアルタイムにメールで送信してくれるんです。

子供のランドセルには小さなICタグを入れていて、
登下校する際、校門に設置されたアンテナがその番号を感知します。
その後、各保護者宛てへのお知らせメールが届くという流れです。


 ←こんなICタグです

 

 

 

 ←こんなメールが送られてきます

 

 

 

 

 

 

通過した時刻の情報は職員室のパソコンにも保存されるため
何か起きた際は、児童の校内在籍の有無、または誰と一緒に下校したかを職員室で即座に確認できます。
登下校の時間管理を行い、子どもたちの安全・安心を見守っていこうというシステムなのです

家で見送った後、そろそろ着くころかなと思っていたら
ピロピロロ~とメールが鳴るので、それを見ると、
「よし今日も無事に着いたな!1日頑張れ~!」とこちらも安心して仕事に家事に取り組むことができます。

帰りも下校のタイミングが分かるので、帰宅時間の予想がつけやすいです

このシステム、小学校によって導入していたりいなかったりするようですが、
とてもお世話になっています。

学校はアナログなイメージでしたが、色々と進化していますね

以上、小学校IT情報でした~😉

それでは、飯倉教室の先生へバトンタッチします